虚に感じる現実

上を向いて歩いても

やっぱり涙はこぼれる

 

職場に報告しながら、

何だか嘘のような、

ドラマのワンシーンを演じてるような

 

一歩後ろから、

自分の後ろ姿を見ているような、

そんな気分になっていました。

 

喋りながら、噛み締めて、

やりきれない気持ちになりました。

 

まだ、産まれてもないのに

死ぬ心配をしてる。

 

上手く言葉にできません。